「漬物の需要は常備食という位置づけから家呑みのアイテムへと激変！」

というニュースを見ましたが、販売している感覚からするとコロナが始まるもっと前から

家呑み需要は強まっていましたよね。

当然コロナによって飲食店に行く回数が減った分、家呑み需要は増加したと思いますが、

我々中年以下の世代からすると毎食が米という訳でもありませんし、

その都度そのシーンでちょっと食べたいというのが普通なんじゃないかと思います。

栃木の漬物メーカーが子供達の食育と未来の漬物需要を広げるために、漬物に関する冊子を作ったそうですが・・・

現在の消費者の需要傾向からすると少し的外れな気がしています。

他の漬物メーカーは家呑み用の商品開発を進めているそうです。

現状では既存の商品を”家呑み用”としてセット化したり再生させたりしていますが、

今後、家呑みに特化した商品が続々と生まれてくるかもしれないと考えると、ちょっとワクワクしませんか？

さて、本日は「うるい浅漬け」が入荷しています！

こちらもサッパリとした味わいで、春の清々しさを感じることができます。

もちろん、ご飯にも、お酒にも良いですよ！

という事で、本日もよろしくお願いします。