2024/06/03 10:32
おはようございます。
最近、老害に対する若害という言葉があるそうで笑えます。
多様性の受け入れが必要な世界ではありますが、悪気が無かったり、良かれと思って行った言動でも相手に嫌な印象を持たれた場合は多様性として受け入れてはもらえないそうで、結局いまの世界を作り出している片方の思想を基準とした多様性という偏見をバカバカしく思えてしまうのは私だけでしょうか?
究極のタイパ(タイムパフォーマンス)は人生をやめる事だと言った有名な社会学者がいますが、コミュニケーションの何たるかを知ろうともせず、現在作ろうとしている幻想的な”優しい世界”を目指すなら、究極的にはコミュニケーションをやめる事なんでしょうね、きっと。
でも、実際いまは過渡期の苦しみのさなかであると、この苦しみの後には本当に良い世界が来るのだろうと信じて、今が上手くいかなくても感情的にならず「過渡期なんだ、過渡期なんだ」と冷静に考えるようにしましょう!というか、そうするように努力致します。
だから、薄っぺらい気持ちが伝わってくる慈善事業者や、荒稼ぎをする救済事業者を見ても我慢、我慢。
という事で、本日「若桃甘露煮」が入荷予定となっています。
間引きをした桃の赤ちゃん。今までは廃棄されていたものを再利用という事で今風に言えばSDG’sですが、日本にある「もったいない精神」が作り出した産物です。まだ種が育っていないので丸ごとパクっと食べられますよ!
甘露煮なので見た目のイメージ通り甘いデザートです!
アイスクリームに乗せたり、ヨーグルトに合わせたり、ソーダに入れてもOK。
小さい桃のデザート、如何ですか?