2025/07/29 10:59

おはようございます。

今注目しているのは関税について。
日本やヨーロッパ、他にもグローバリズムを推進する国々は世界平和や人口減少の対策として「自由貿易」を目指していて、
アメリカやその他のナショナリズム推進派は外国と一定の壁を作って自国の利益優先を目指していると理解しています(表向きは)。

でも、現実はグローバリズムだろうがナショナリズムだろうが、全ての国が自国産業を守るために関税をかけ、
自国の生き残りのために戦っているのだと思います。
その上で、日米間の15%という数字がどの様な意味を持っているのか・・・
関税の必要性って?適性値ってあるんだろうか?、そんな事を少し調べてみようと思ったのですが、とにかく複雑で難解。

ただ一つ言えるのは、15%という数字だけで「高いとか、低いとか」簡単に語れるようなものではないってこと。
もちろん、会社レベルではそうなのかも知れませんが、そもそも関税とは国家戦略なので・・・難しいですね。

さて、東京は36度の予報です。
外に出なければならない皆様、どうぞお気を付けください。
帰り道、気力体力がありましたら是非、当店にもお立ち寄り頂けたら嬉しいです。