2025/10/12 10:22

おはようございます。

そうそう、昨日話したかった事の一つを思い出しました。
それが「自公連立の終焉」。
もちろん、政治についてうんちくを言えるほどの見識はありませんが、一般国民の一人として、長い間停滞していた政治がやっと動き出すんじゃないか?という期待、そしてそんな雰囲気を感じています。

一つの大きな政党が権力を握り政治を行うスタイル自体が既に限界を迎えていた、という話を聞きましたが、確かにそうかも知れないと妙に納得しています。

当然、そうなると政策を早く決めてどんどん進めていくという事は叶いませんが、それぞれの党の主張や議論が深められ、国民にとっても分かりやすくて良いのでは?と思っています。

多分この様な状態が長く続くというよりは、また新たな政党が成長してリーダーシップを握っていくのだろうと思いますが、そこへたどり着くための必要な通過点として今の混沌がある。

そこには私たちの理解の進化も含まれるわけですが、国民が自分の国を美しく安心安全であって欲しいと願うのは同じだと思うので、必ず良い方向へ向かって行くだろうと”信じたい”、今はこの言葉が限界でしょうか。